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所有するより共有する時代へ

現代社会は所有より共有が中心

物を所有するということは、その物に責任を持つということでもあると思います。
将来はマイホームを建てることが夢という子供達は、昔は多かったと思いますが今はどれだけいるのでしょうか。
その背景には、年金問題や消費税増税などの現実や、先行き不安な会社経営があると思います。
特に住まいに関しては、ずっと住み続けられるかどうか分かりませんし、仕事の為に部屋を借りられるほど生活に余裕がある人は一部の人間に限られています。
また、大手企業に就職出来ても定年まで勤められる保証はないので、もしもの時のために備えたい、というのが現代社会の流れといえるかもしれません。
成功するかどうか分からないけれども挑戦したい、という考え方が、使いたい時だけ使えるというレンタルサービスに繋がっているのだと思います。

所有より共有のほうが合理的

物でも場所でも、自分の所有物にしてしまったほうが自由に使えるので良いのではないかとも思います。
しかし現代社会においては、マイホームやマイカーというのがもはや一般常識ではなくなり、賃貸やシェアリングカーが主流になりつつあります。
一度所有してしまうと、それが要らなくなってしまった時にどうするかという問題が出てきます。そのままにしておいて新たにまた違う物を購入するという方が多いと思いますが、そうやっていくうちにどんどん物は増えていくのです。
しかしレンタルのように、必要な時だけ使うというやり方なら無駄はありません。自分の所有物ではないので責任はありませんし、その時使いたい物や場所を使うことが出来、必要のない時はまた別の誰かが使うというやり方は、非常に合理的だと思います。


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